2018-04-04 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
これは、小倉—博多間で異音があり、においもして、福岡トンネルというところですか、そこで一回緊急停車をしたわけです。点検したんだけれども、よく原因がわからないで、そのまま運行して終点の博多駅まで行っている。終点に着いたところで調べていったら、ギアが破損をしていたということがわかったわけです。ギアが破損をしていて、部品が何か落ちているということもわかった。
これは、小倉—博多間で異音があり、においもして、福岡トンネルというところですか、そこで一回緊急停車をしたわけです。点検したんだけれども、よく原因がわからないで、そのまま運行して終点の博多駅まで行っている。終点に着いたところで調べていったら、ギアが破損をしていたということがわかったわけです。ギアが破損をしていて、部品が何か落ちているということもわかった。
ちなみに、福岡・博多を起点にして小倉、博多を起点にして壱岐、偶然同じ距離なんです。それが、小倉までJRは千二百九十円で約一時間。それから、同じようにジェットフォイルは五千百二十円です、やはり一時間ですね。こういう格差を仕方がないと言って放置して、ずっと来ているんです。理由は、JRという大きな会社と、民間の零細の会社の経営によってそうなっているわけです。
新幹線ののぞみは東京、名古屋、京都、新大阪、岡山、広島、小倉、博多と八つありますが、たまに新横浜、新神戸にとまるのもありますから入れると十ということになりますが、現在、この間に空港は既に九つあるわけですね。それで、さらに新北九州、神戸、中部、静岡と四つ合わせると十三になって、びわこ空港まで合わせますと十四という計画になりますが、いずれにしても、のぞみの駅よりも空港の方が多いわけです。
ただ、例えば新幹線の「のぞみ」に乗りますと、東京を出ますと、通常は名古屋にとまって、京都にとまって、それから大阪、岡山、広島、小倉、博多、「のぞみ」でも八つしかとまらないわけでして、その間に十八の空港を並べることが、それは予算がたくさんあればいいと思うんですけれども、今の時代そういう整備を進めていくことが本当に日本経済、国民生活にとって必要なのかどうか、そういった内容を精査していく必要が今の財政状況
当日の午前九時二十四分、山陽新幹線小倉—博多間の福岡トンネル内で下り線の覆工コンクリートの一部が剥落し、新大阪発博多行きひかり三五一号の屋根上に落下するという事態が発生いたしました。このため、パンタグラフが破損、架線の曲引き金具が損傷して架線停電となりましたが、車両の応急措置、架線の復旧を行い、運転に支障がないことを確認した後、約四時間後に運転を再開いたしました。
小倉—博多間だけでもトンネルばかりで、乗ってしまえばもう携帯電話をかける暇がないというぐらいとにかく全部トンネルです。それで、今はもう通勤区間になっていますから、新幹線で通勤をしているというような状況です。 今回の事故は、福岡にしてもたまたま、あれが新型の車両だったらまさしく客室までコンクリートが入って大変な事故になっていたんじゃないかとか、また運転席に落ちたらもう大惨事になっていた。
十月九日の土曜日でございますけれども、四時ごろに、小倉—博多間の北九州トンネルの下り線を走行しておりました保守用の確認車でございますけれども、これがトンネルの両サイドの壁、側壁といいますが、そこのコンクリートの一部が剥落しているのを発見いたしまして、このため小倉—博多間につきましては始発列車から運転を見合わせ、さらに六時十分には全区間において列車の運転を見合わせましてトンネルの点検を開始いたしました
まず、事故の概要ですが、平成十一年六月二十七日午前九時二十四分、山陽新幹線小倉—博多間で停電が発生し、下りひかり三五一号が、延長約八・五キロメートルの福岡トンネルの出口を通過後、同出口付近で停止しました。このため、点検を行ったところ、一部のパンタグラフが損傷していることが判明しましたので、同箇所について応急処置を行った後、博多までの運転を行いました。
○久野委員 去る七月二十六日から二十七日までの二日間、山陽新幹線小倉—博多間の福岡トンネルで発生したコンクリート剥落事故の実情調査のため、福岡県に派遣されました。 この際、派遣委員を代表して、私からその調査の概要を御報告申し上げます。
まず、事故の概要ですが、平成十一年六月二十七日九時二十四分、山陽新幹線小倉―博多間で停電が発生し、下りひかり三五一号が、延長約八・五キロメートルの福岡トンネルの出口を通過後、同出口付近で停止しました。このため点検を行ったところ、一部のパンタグラフが損傷していることが判明しましたので、同箇所について応急処置を行った後、博多までの運転を行いました。
しかし、それも先ほど私が申しましたように、これも大分−小倉間、大分−博多間、要するに大分、別府、中津、小倉、博多と、いわゆるそれぞれの中核都市を経由した大きな形での高速化なんですね。この地域の住民の人たちは、それは余り利用できないわけなんです。そういった意味で、私はこの複線化というものを今回取り上げたわけです。
○説明員(杉浦喬也君) 数字で調べますと、今先生の区間につきまして、小倉—博多間は五十五年度対六十年度の比較でございますが、お客さんの数が千五百七十一名、これはふえております。それから博多—熊本間、これは千八百八十四人の減、それから鹿児島—宮崎間が百十五人の減、これはもう全部断面輸送量、一日、下り片道の計算でございます。
ただいま御指摘の小倉−博多間の問題でございますけれども、今回の設備については電気側の設備には異状はございませんでした。ただ、私ども二十九日にケーブル等切断等の問題が発生いたしましたので、全線にわたってそういう調査は電気関係いたしております。
昭和五十年三月の山陽新幹線の博多乗り入れ以来、特に県下の小倉−博多間は今日全国一の乗車率を誇り、今春からは同区間専用の六両編成ミニ新幹線も誕生するなど、新幹線と住民ニーズが合体した新しいパイオニア鉄道ともいうべきものとして注目を浴びております。第二は、福岡、北九州両大都市圏と地方都市を結ぶ基幹鉄道としての機能であり、鹿児島本線、日豊本線、篠栗線等を挙げることができます。
東京、名古屋、京都、新大阪、新神戸、岡山、広島、新下関、小倉、博多でございます。そのうち特に新神戸につきましては、っいせんだって三月二十日に使用開始に相なりました。また、在来線でございますが、在来線につきましては八駅でございます。上野、成田、それから静岡、浜松、大阪、鳥取、松江、古川といったところでございます。
私は、この小倉−博多間については、スピードアップはこの精神でいかなければいけなかったのじゃないかと思うのです。だから、当然事前にあなた方は練習運転などをなさるわけでしょうから、それでどこどこが八十ホンを超えるというようなことを事前にチェックをして、家の方も手を打つとか、あるいは防音壁も上げる。
○小沢(和)分科員 山陽新幹線の小倉−博多間が、御存じのとおり、去年の十月から二百十キロにスピードアップをいたしました。そのために騒音や振動が非常に激しくなって、対策を要求する住民運動などが盛んに行われているわけでありますけれども、具体的にはまだほとんど手が打たれていないという状況であります。
○吉武説明員 新幹線の小倉−博多間におきまして、かなりすいておることは事実でございます。御案内のように新幹線、東京から博多までかなり長い距離を運行しておりまして、どうしても東海道線の中が非常に込んでおります。それから順次岡山、広島とすいてまいりまして、それなりに本数もいろいろ考えてやっておるのでございますが、やはり一番西の方に行くとすいておるというのが実態でございます。
最初に新幹線の小倉−博多駅間の乗降についてお尋ねをしたいのでありますが、「ひかり」は御承知のように指定席は指定席券が要るわけでございます。新幹線の小倉−博多間は、御承知のようにこの区間を利用する客が非常に多い、また定期を利用してもいいということで、特にこれを通勤等に利用している客も多いわけでございます。
である区間を特定な制度でやるということは、実際問題として考え方としてはございますが、大量にさばく場合にいろんな実務上の問題があるということで、ただいまでは、そういったことから、むしろ区間という点に重視をいたしまして、こだまの一駅特定区間ということで割引をしておりましたり、あるいは往復の場合に、ある区間を特定しましてその辺の割引でお客さんに乗っていただく、あるいは定期でもって乗っていただく区間として小倉−博多
いま新幹線の「ひかり」のとまる駅で、東京、京都、新大阪、岡山、広島、小倉、博多というところにエレベーターがあるというふうに聞きましたが、名古屋駅にはないわけです。これはそのとおりでしょうか。
三十八年の年末の問題といたしまして、福岡中郵並びに小倉、博多、この三局におきまして、組織介入があったという申し立てがございました。この点につきましては、省側といたしまして、最終陳述書を出しておる段階でございまして、まだ公労委の結審に至っておりません。つまり、結論が出ておらないというのが実態でございます。以上申し上げました。
請願第七三九号、同七八〇号福岡県下国鉄電化促進に関する請願、右請願二件の要旨は、福岡県、特に北九州五市、福岡地区及び大牟田地区は、京浜阪神に次ぐ人口密度を有し、背後に筑豊炭田地帯をひかえ、我が国三大工業地帯の一でありながら、旅客輸送機関が甚だしく劣つているため、住民の福祉と勤労意慾を阻害することが甚大であるから、速かに国鉄の電化を実現すると共に本年すでに着工されている小倉、博多附近の大改良と日豊本線小倉